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海月希美のブログ

おはうよ、歌舞伎町。013

音楽っていいよね。

僕は今、音楽活動あんまりしてないけど
やっぱり心は音楽をいつも追いかけてるし歌詞とメロディの美しさに涙しそうになる。

冬だからかな?

ずいぶん昔に僕が作詞作曲した歌詞を置いておくね。

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●たび。 作詞・作曲 海月希美

「もう少しだけ、眠らせてよ」
と、つぶやく君に 微笑み返す

その寝顔で(僕は)満たされるから
『もう少し、おやすみ。』

どれくらい歩いたのかな?
レンガの街 手を繋いで
撮った写真 眺めたなら
電気を消そうか。

電車の音遠く聞こえた
話をしよう眠くなるまで
重ねた息 触れあう距離で
『起きる時間だよ』

「もう少しだけ眠らせてよ」と
つぶやく君に微笑み返す
その寝顔で(僕は)満たされるから
『もう少しおやすみ』

目を覚ましたら、どこまで行こう?
誰も居ない島で、黄昏れたり

広すぎる海を二人じめして
覗いてた猫に、あいさつをして。


目を覚ましたら、どこまで行こう?
桜舞う階段をかけ登り

青すぎる空に心奪われ
握ってた飴を服にこぼして

「もう少しだけ眠らせてよ」と
つぶやく君に微笑み返す
その寝顔で(僕は)満たされるから
『もう少しおやすみ』
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おはうよ、歌舞伎町。


ホストというお仕事。
今だに何かわからない。

毎日、好きって言われたり嫌いって言われたり。
信じてた人にブロックされるのも
知らない人にありもしない噂流されるのも日常茶飯事。

でも人間の本質を見れる仕事だとは思うね。
喜怒哀楽から、
悔しさ、痛み、寂しさ、愛情まで
全ての感情がさらけ出される世界に居る。
歌舞伎町は嘘つきの街って言われるけど

実は本当の街なのかもね。

普段、職場や人間関係で
上辺の会話、周りに合わせたり、ゴマすったり。
嫌なことを頼まれて笑顔で返事しなきゃいけなかったり。

噂をつきすぎて疲れちゃうよね
そんな疲れた人たちが正直になれる街が、
歌舞伎町なのかもしれない。


さて、
いつも言うけど僕は接客が得意じゃない。
誰がどう言おうと人間と会話するのは大変だ。
何が正解なのか未だに全然わからないよ。

いつかAIが接客し出したら大変だね

接客の才能は多分ないけど
その分人間観察が得意で

分かりやすく言うと良く観察した人なら自分の頭の中に何人も置いておく事ができる。

その人の思考回路がだいたいわかるって事。

例えば
我らが社美緒さんだったら
こういう時どう感じるだろう、考えるだろう、話すだろう
ってなんとなく先読み出来るということ。

美緒さんだったらこう話すだろう

ゆき社長だったら女の子をこう喜ばせるだろう

僕に接客を教えてくれた人ならこう接客して盛り上げるだろう


そうやって自分より格上の人をマネする事で少しずつ自分を磨けて来た気がするんだ。


だから僕は基本的に自分より技術が高い人とできるだけ一緒に居て観察、吸収するようにしてる。

だからって君の事を考えてない訳じゃないよ?

楽しい空間をお互いより楽しくできたら良いし、
君を喜ばせたい時より多く方法が思い付きたいし
君を笑わせたい時より多くの笑わせる方法を持ちたいんだ。




そんなことを考えてるうちにもう今年も最後の12月。


今年一年間は半分以上店をおやすみしてしまった。

原因は闘病ブログにも書いたけど
原因不明の体調不良で検査入院⏩原因わからず病院を転々と⏩癌⏩見つからなかったら半年から一年で死んでたらしい⏩手術⏩通院

4月からちょこちょこやすみはじめ
5月はほぼ休み
6.7.8月までまるまる休んで
今も月の半分くらい休んでる


そして

去年の僕の方が売上がある
って事態になってしまった。

病気のせいにはしたくないし
出勤日数と売上は関係ないと思ってる。
月の出勤が1日でもNo.1を取る事はできるはずだ。

過去の栄光自慢はしたくないけど、
月の平均売上が700~1000万円近い時期があった。



恥ずかしながら今は届いてない。

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「病気のせいだよ」
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って皆に言われるけど
病気なんかで下がる自分が弱かっただけだよ。

でも大事なのはここから
どんな実力あるホストだってずっと売れ続けた訳じゃない
売上が下がる事もある

どんな実力あるアーティストだってCDの売上が落ちる

どんなカッコいいハリウッド俳優だって売れない映画が続く事だってあるんだ

でも本当に実力がある人はそこから戻ってきてる。
大事なのは成功し続ける事じゃなくて

落ちても登ってくる努力と
転んでも立ち上がる力だ。

僕にはいい機会だ
ずっと売れてるより
落ちて巻き返せる方が楽しいに決まってる。

ハンデってやつ?

2019年は半分寝たから

2020年は寝なくても輝ける気がする。

今支えてくれてる人は
この先どれだけ人が増えても
[いちばんきつい時に居てくれた人]
って事実だけは変わらないから。

支えてよ。
いつか、じゃなくて、今。

そしてそれ以上に大事にさせてよ。


僕のこと
好きになぁれ、
好きになぁれ。

ダメ?

『ご指名は、あめさま。』で。














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おはうよ、歌舞伎町。012

怖い夢を見た日々を覚えてる?

僕だけかな。
ちいさい頃、怖い夢ばかり見ていた
何かに追われる夢
歯が鋭い骸骨とか
幽霊とかモンスター

だいたい大勢の人が追われて逃げてるんだけど
僕だけ足が絡まったように上手く走れないんだ。
皆が逃げる中僕だけスローでどんどん追いつかれていく。
他の人を狙ってた骸骨も
足の遅い僕に狙いを変えるんだ

みんな、おいていかないで
だれかたすけて。

幼い僕は叫んだけど
声も出ないんだ。
誰にも聞こえないし、誰も振り向かない。

骸骨が僕に触れる
目が覚める。孤独感と汗
心臓の音が僕の内側からバクバク噛みついてくる。痛い。

僕は夢を見る少年だ。
いつか幸せになれるとも思ってない
ヒーローになりたかった
誰かを助けて自分が傷ついても
感謝されたり、その人が救われたならなんでもいい。

生きてる意味が欲しかったのかもしれない。

悲惨なニュースを見る度に何度も思った。
僕がそこにいたら命を救えたかもしれない。
寿命を伸ばせたかもしれない




君の事を笑わせられたかもしれない。





いつかも話したかもしれないけど、
『何か』になりたかったんだ
生きる理由?笑う種?
苦しみを分かち合う存在?
喜びを与え合う存在?

なんでもいい、
『誰かの何か』になりたかった。


おはうよ、歌舞伎町。

僕はまだ体調が優れないけど
心は凄く凄く洗礼されたよ
弱音は吐きたくないけど
正直苦しいし出勤した次の日の身体の重さは歩くのもきつい時あるよ。
『身体が動かないので今日は休みます』って言葉
何回我慢しただろう

自慢したいわけじゃない
偉いとも思ってない。

僕が『誰かの何か』で居たいんだって。

病気になる前より
接客も下手だし連絡も返さないし、売上も上げられてないし、同伴も遠出きついし。
頭回らないし、大きい声も出ないし、笑う時もちょっときつい。

でも、それでも来てくれるじゃん。

求めてくれる。
こんな弱った僕を。
会いたいとか、支えたいとか

今の僕より構ってくれる人
たくさんいるでしょ。

なのに選んでくれる。
選ばれてる間くらい
君のとなりで一緒に笑っていたいし。
一緒に夢を見たい

たまにきつそうな顔してごめんね。
すぐ、良くなるから。

こんな弱い所見ちゃったなら
もう少し着いてきてよ。

体調良くなった時にもっとたくさん笑いたい。
接客が下手くそな僕を見て笑ってよ。
夢を見るのと目立つのだけは得意だから
楽しい事をたくさん考えながら
君の足りない心のスキマを
僕が少しでも埋められたらきっと幸せ。


僕のコト
好きになぁれ、好きになぁれ。





ダメ?


P.S.
ちいさい頃の僕へ。

大人になった君は

だいたい欲しい物買えてるよ
行きたい所も行けてるよ
好きなものばかり食べれてるよ。

憧れてる人から褒められてるよ

求めてくれる人が居るよ。
笑ってくれる人がいる
安心してくれる人がいる

君が心からなりたかった
『誰かの何か』に、少しだけなれてるよ。

夢の中で、
あれだけ僕を苦しめたモンスターを
少しは倒せるようになったよ。笑っ


なんてね。

おやすみ。
記事の全文へ

おはうよ、歌舞伎町。【病気療養編:後編】

ねぇ

一人ぼっちの夜
なんの理由もなく寂しくなって
心のやり場もない中にふと見上げた空に輝く星達の煌めきは
僕達の心を洗ったり削ったり
時には尖ったナイフのように
強く痛みを与えてくる
空を見上げて目に映るものは
星じゃなくて自分の心なのかもしれないね。

曇りのない瞳の中
綺麗すぎる夜空を遮るように現れた流れ星
君はどんな願いをかけたの?

好きな人と付き合いたい?
結婚したい?
お金が欲しい?
夢を叶えたい?
消えたい?
死にたい?
それとも、 

生きたい?

どんな事を祈ろうと自由。
この世界を作ってるもの
「幸」も「不幸」も選べる
自分次第だ。



『流れ星って知ってる?』

君は知ってるって答えるかな

聞き方を変えるね

『『流れ星』って何か知ってる?』

ほら、答えにくくなったでしょ。君の負け。笑っ

じゃあ話すね

『流れ星』って
流れ星、流星、箒星、
色んな呼び方があるけど

大抵の人は隕石か彗星か星だと思ってるんだよね。

うん、わかるよ
僕は隕石だと思ってた。

でも
流れ星って
0.2ミリ~2ミリくらいの
小さな小さな砂かゴミなんだ

宇宙空間に漂う砂つぶ。

それを地球が動くたびに引力で引っ張って地球に落ちてくるわけ。

0.2ミリってわかる?
ボールペンの点の半分くらいだよ。
そんな小さな小さなゴミが
地球にいる僕達から
あんなに輝いて見える

わかる、信じられないよね。

でもね、そんなボールペンの点みたいな小さな粒でも
地球に向かって超高速で落ちてくるときに
大気圏に突入すると空気との摩擦で大きく発光しながら燃えるんだ。
それが、僕たちが言う『流れ星』

そして流れ星は空気中で燃え尽きてしまって、
地上に落ちてくるときには灰とか埃になってるんだ。

そんな小さな奇跡に
僕達が祈りを捧げるのもわかるよね。

砂つぶでもあんなに輝けるんだから

僕たちも全力で走ったら輝けるよね

なんてね。

君は生きてくれてるだけでいいよ。



おはうよ、歌舞伎町。

※この話には一部過激な発言やグロテスクな表現がある可能性があります。


この前どこまで話したっけ


嗅覚がなくなる所までかな。
そうだね、僕から病気の話をするのは
これで最後かもしれない。

出来るだけ弱音は吐かないようにしてたけど
本当に本当に本当にきちかった。
苦しかった。

いつか笑い話にできるかもしれないけど
今はまだ忘れてたい。

ここで話すのは、ある意味
全部さらけ出すことで
1回記憶をしまっておきたいから、かもね。

今日も面白い話はする事ないから
それでも知りたい人だけ、聞いてね。


匂いがわからなくなった時から
自分が自分じゃなくなった
自分が誰かわからなくなる時があった

今まで生きてきた中で
友達や知り合いが
自傷行為や、OD(薬品過剰摂取)や自殺行為をするのがとても嫌だった。



どうしてでも辞めさせたかったし、可能な限り止めてきたし
辞めさせる方法を知りたくて心理学の勉強までした
でも彼らや彼女たちは
僕がどんな努力をしても変わる事はなかった。

そう、理解してなかったのかもしれない。

構って欲しいだけで本当は死にたいなんて思ってないんだろうって
心の中では思ってたのかもしれない。

そんな僕が
手術が終わって匂いがなくなった日から
異常に病室の窓に魅力を感じるようになった。
高い病室から見上げる空を流れる雲は近く、
見下ろす地上はオモチャのジオラマのように小さかった。

死にたいなんて思ってなかったはずなのに
遠くなった地上がとても輝いて素敵なものに見えたんだ。

言ってる意味、わかんないよね



飛び降りそうになったんだ。



死にたいなんて思わなかったのに。
僕を魅了していた世界が色褪せてしまったせいで

初めて僕は自殺する人の気持ちを理解する事ができた。

こんなの、本には書けないよね
いくら勉強したってわかるはずなかったよ。
人は経験しないとわからない。
わかってあげられないんだ。

手術が終わった病院は
何のためにいるのかわからなくて辛かった。

さっきも言ったけど
自分が誰かわからなくなる感じ。

毎日血を何本も抜いて精密検査して、検査や治療があるたびに自分の名前を同意書にサインして。 



生きてるって言うより
閉じ込められて
実験されたり、飼育されてる感じがしたんだ。

食事と睡眠と検査
思いつくままに自由に生きてきた僕には牢獄みたいだった


いや、牢獄でも運動の時間や仕事の時間があるしある程度の自由はある。

スケジュール通りに動かなきゃいけない辛さは窮屈だった



身体が少しは動けるようになってきた時に

放射線治療の話を聞いた。



嘘だろ

って

「手術で全部綺麗に取れた」

って
言ってたじゃん。

放射線治療ってなに?
後遺症出るんでしょ?

嫌だよ。
僕からもう何も奪わないで


って思った。


癌ってね
治ったか分からないんだって

「分からないってなんだよ」

って話だよね。
でも

分からないんだって。

癌って細胞の病気なんだけど
悪い所を取り除いたからって

病気の細胞がなくなったかは分からないんだ。

人間って何十兆の細胞から出来てるから
それを一つ一つ顕微鏡で感染してないか確認する事って出来ないでしょ。

例えるなら
蜂の巣。

蜂の巣をまるごと処分したからって

女王蜂が出掛けてたら他の場所に巣を作っちゃうの。
癌ってまさにそんな感じで

癌の巣を切り取ったからって
細胞の一つでも血液に混ざって他の所に出掛けてたらそこから再発しちゃうんだ。

だからそれを防止するために
癌の近くの細胞を焼き殺すんだって。
それが放射線治療。


僕の巣は鼻だったから
鼻の周り

顔の半分くらいの面積の細胞を焼き殺す事になるらしい。

『ごめんなさい、嫌です』

僕は初めて治療を断った

「再発したら顔焼くより大変だから放射線治療しとこう」

『放射線治療しても再発しない訳じゃないんでしょ』

「そうだね、でも再発の確率は下がるから」

『嫌です。』

「わかった、考えていいから、まず放射線治療課に言って詳しい話聞いて下さい」

『はい、』


わかりにくいから説明するね
さっきの蜂に例えて話すと

「蜂の巣は無事取り除きました」⏪摘出手術

「女王蜂が逃げてるかもしれないから森ごと焼きましょう」⏪放射線治療



Q.
なぜ巣を取り除いて森を焼いてでも再発の可能性があるの?

A.
蜂が森の外まで飛んでるかもしれないから。


そういう事。
だから放射線治療しなくても再発しない可能性もあるし

放射線治療しても再発する可能性もある。

そんなのやりたくないじゃんね?
やりたくないよ。

放射線の先生が後遺症について話した

・味覚が減るかもしれない
・間違いなく視力が下がる
・目の病気になる確率が上がる
・顔の皮膚が焼ける
・顔が腫れる
・顔の皮膚がただれるかもしれない
・反対に顔の皮膚がひび割れするかも
・口の中が焼ける
・口の中がただれるかも
・口の中がこげるかも
・髪の毛が抜ける

そんなの返事はNoに決まってる、無理だ。

こんなに嫌なことだらけなのに完治するかはわからないなんてあんまりじゃない?

放射線の先生に無理だと断って親にそう話した。

僕は弱い人間だと思ったよ
でもそれでいいと思った。

どうせ死ぬかもしれないなら
きつい事をするより
今から好きなだけ好きな事をしてあそんで死ぬ方が良いと心から思った。


でも両親に
生きる確率を上げて欲しいって言われた。

なんて身勝手なんだろうって思ったよ
自分だったら絶対しないくせにって。


でも生まれて一度も親の言うことを聞いたことがなかった僕は
どうせ死ぬかもしれないなら
一度くらい言うことを聞いておくか。

って、半分ヤケで放射線治療の同意書にサインをした。

放射線科で最初に始めたのはマスク作成。
マスクといっても顔面拘束具みたいなもので

顔の型をとってプラスティックで顔を機械に固定して焼く為のものだ。



そして初めて顔を焼いた時
口の中に炭とか煙みたいな苦い味を感じた。焼いてるから当然かもしれない。
目はレーザーを当てられたような強い光が刺さったし

あまりのきつさに笑ってしまった。やっぱり無理だって。
治療する方を選んだ僕の間違いだって。

続けられないよ。
でも一度始めた治療は中断出来なくて
僕は毎日顔を焼かれに放射線治療科に行った。
良くなるために治療してるって事を忘れるくらいに
日に日に顔は赤く腫れるし、
口の中はどんどん痛く苦くなるし、視力は下がっていくし
体力は奪われていく。

最初は何で体力が下がっていくか理解できなかったけど
顔のやけどって大怪我だもんね

身体の一部が壊れた時
それを治そうと身体全体が壊れた場所を治そうとして他の場所が弱っていく感じ。

僕は毎日自分にご褒美を与える事にして自我を保った
幸い病院にはレストランや食堂や売店など、買い物できる所がたくさんあって

食べたいものを食べたいだけ食べる事にした。

お仕事に戻る事も少しは考えたけど、体型維持より治療を優先した。

自分をたくさん甘やかした
誰か褒めて欲しかったけど
甘えるのは得意じゃなくて…

それでも放射線治療を初めてやっと約1ヶ月。七月とともに半分近くの治療が終わった頃

手術で切り取った細胞の研究結果が出た。

250万人に一人の鼻の癌の病気
【嗅神経芽細胞腫】
だと思われていたそれは
調べてみたらもっと悪い病気で

【奇形癌肉腫】
っていう世界でも類を見ない病気だったらしい。

世界でこの病気になった人は10人も居なくて

そのうち病気発症から3年以上生きた人は17%しか居ないらしい。

正直、治療法が合ってるかもわからないって言われた。

だから、放射線の量を強くするって。
もう、治療を初めた僕に断る選択肢が無くて良かったよ

毎日顔を焼かれに通った8月
痛みが強くなった
口の中がどんどん苦くなった
顔がもっと赤く腫れた



1日1日があり得ない程長く感じた。
楽しみな事は8月29日に治療が終わる事
8月28日に治療の休みを貰えて出勤する事になった事の二つだった。

終わったらしたい事をずっとずっと考えてた
生きたい場所 食べたいもの
見たい景色 やりたいこと

ずっと考えさせてくれてありがとう

今僕が生きてるのは
会う事ができた君のお陰だよ。

お金の話はしたくないけど
病室代も手術費も検査代も治療費も凄く高くて、
ホストってお仕事をしてなかったら払えなかったと思うよ。
生きる選択肢すら選べなかったかもしれない。

お金の話じゃなく

生きてこの世界に戻りたい思えたのも君のおかげ。

夢を見させてくれてありがとう。

毎日
夢を見ることで現実逃避しながら治療を受けた。

8月。

28日に戻る予定を発表した

まだ満足に動けなかったけど変な自信はあったよ。
その辺の人には負けないって

8月28日、出勤
たくさんの女の子が来てくれてノンアルシャンパンを入れて頂いた。



8月29日、また放射線治療。
最後の1日。

8月30日、出勤
〆日。出勤。

2日間で来てくれた女の子だけでNo.4までなる事が出来た。

9月、体調を整えながら少しずつ出勤。No.2。

本当に本当にありがとうね
きつくて、ほとんど連絡をしなかった僕にこんなに来てくれるなんて思ってなかったよ。

僕があと3年間生きれる確率は17%らしいけど
そんなん誰でも一緒だと思ってる。

健康な人だって明日事故で死ぬかもしれないんだから。
可哀想なのは病気の僕じゃなくて
大事な事に気づかずなんとなく生きてる人じゃないかな?

同情なんてしないで欲しい
僕はもう弱くないから。

一緒に楽しい事して輝こうよ

直径0.2ミリの流れ星みたいに。

ご指名は?



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おはうよ、歌舞伎町。【病気療養編:中編】

ねぇ。
花は誰のために咲くんだろう。

自分の種族を次の世代に残すため。
遠くから見つけて貰って種を運んでもらうため。
受粉させる虫を誘惑するため。

そう、
きっとそうなんだろう。
科学的にも、現実的にも。

でも、花って
同じ花から作ったクローンの種でも
「可愛い」「綺麗」「素敵」
って、肯定的な言葉を投げ掛け続けると
なにもしない種や罵声を浴びせた種より
早く成長するし、花が綺麗に咲くらしい。
原因はわからないけど
実験で証明されてる。

それってどういう事だろう
人間に媚びても受粉させて遠くまで種を運んでくれるわけでもないのに。

花が生き残るためだけに咲いている訳じゃないって事なのかもしれない。

花だって、心があって
「綺麗」って褒められたいのかもしれない。
人間に見つけて貰いたいのかもしれない。
愛されたいのかもしれない。

だとしたら僕らは何が出来るんだろう。
きっと答えは簡単で
思った事を口にだしてあげよう。

「可愛い」「綺麗」「素敵」「ありがとう」
って。
相手が花でも人でも
きっと今までより綺麗に咲いてくれる。
君のために。



おはうよ、歌舞伎町。
今回もつまらない話だから
面白い話や、ホストに関係する話を聞きたい人は
回れ右。

※注意 このブログにはグロテスクやショッキングな表現がある場合があります。ご注意下さい。


手術直後まで話したんだっけ、
そうそう、この前言い忘れたんだけど
歌舞伎町でいちばん長いんじゃないかって髪を短く切ったよね。僕。

あれは、今回の癌がとても難しい場所、まぁ鼻のずっと内側だからね。
フタを開けてみないと腫瘍のサイズも進行度もわからない状態だったから
色んな手術が出来るようにするためなんだ。

「顔を切るかもしれない」
「上顎を切り取って外すかもしれない」
「脳に近いから頭を開いて脳の一部を切り取るかもしれない」
(説明を受けながらこの辺で失神しそうになる僕)

まぁそんな理由で
頭開く時に髪の毛がもし入ったら大変な事になる
って理由で髪をかなり短く切らされたんだ。
もう、嫌な事続きでさ

僕メンタルかなり強い方なんだけど、
(なんかそんなに悪い事してきたかな)
(なんかの罰なのかな)
(罰にしては少し重すぎるんじゃないかな)
とか、正直かなり弱ったよ。

ただの花粉症の炎症だと思ってたのが
頭開いて脳を切り取るかもしれない
って言われるんだもんね、
その説明を受けた時
両親が一緒に居たんだけど
親が居て良かったよ。

両親を心配させたくなくて
『大丈夫だから』って出来るだけ笑顔で親に伝えた

居なかったら子供みたいに泣いてたかもしれない。
そんな気分だった。



まぁ順番が前後したけど
前回話した通り

結果、頭も顔も開かずに
鼻からの手術で腫瘍は無事取りきったんだけど

手術前にホルモン値が正常値の5~10倍だったのに対して
手術後はホルモン値が正常値のマイナス10倍くらいになって
(※ホルモン=身体や脳を動かしたりすために必要な信号的なもの)

大量のホルモン剤を点滴で入れ続ける事になった
この薬の副作用がまたきつくて
【副作用:うつ状態、多幸症、不眠、頭痛、眩暈、痙攣、筋肉痛、関節痛、満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、浮腫、】

とにかく精神の浮き沈みが異常だった
世界中に愛されてるような幸福感に満たされた直後に
光も音も温度もない地獄のような世界に自分一人だけ閉じ込められたような鬱感が襲ってきた。

正直、いくら話しても伝わらないと思うけど
きつすぎるから伝わらないくらいで良いと思うよ。

脳が全く回転しなかった
右手を動かしたいのにどうすれば右手が動くか考えなきゃいけないほど。右も左も手前も奥もわからなくて
身体が少し動くようになっても大量に食事をこぼした。
ご飯を食べようと思ってから
食べ終わるまでに2時間以上かかる時もあった。

復帰どころか本当に生きるのに精一杯だったよ。
笑っちゃうよね。



それでも日に日に回復して
車イス生活が始まった
介助士に病室から出して貰って院内の売店やレストランに行くのが楽しかった。

さらに数日経って
ゆっくり少しなら歩けるようになった。
人生を赤ちゃんやり直してるみたいだったよ。笑っ
目覚めて寝るだけ⏩食器持てるようになる⏩話せるようになる⏩車イス(ベビーカー)⏩つかまり立ち⏩ゆっくり歩き。

歩けるようになり
やっと少しだけ楽しみが出来てきたころ

手術をした耳鼻科の先生の診察に入った。
先生はピンセットと小さい掃除機みたいな器具で
手術後に鼻に詰めたガーゼや綿をどんどん取り出した。
掃除機って言っても分かりにくいよね
歯医者で使う吸引器みたいなの
鼻のどこにそんな綿つめるスペースがあるのかってくらい綿がどんどん出てきた。
僕の実感だけどティッシュ1箱分くらい。
まぁそれが凄く凄く痛くて
インフルエンザの検査とかで鼻に綿棒入れられたことない?
あれより大きい金属の機械でギュンギュン詰めた綿と固まった血を吸い取るの。
それこそ脳ミソギリギリまで機械突っ込まれてギュイーンって
これ、入院してからいちばん痛くてきつかった。死ぬかと思った。
血もドバドバ出てきた

鼻の中の全てを吸い取り終わったら
「よく失神しなかったね」
って先生に言われた。普通するのかよ。

また新しい綿を詰めて終わった。
歩いて処置室に入ったのに
帰りはきつすぎて車椅子で部屋に戻った。

その日は意識が飛ぶように即寝てしまって
次の日、朝を迎えた時に気付いた。
嗅覚が無くなった事に。

動けるようになってからは
毎日窓際に香水をふってたんだけど
その日から香水はただの水になってしまって
食事の味が著しく薄くまずくなった。
白ご飯なんてただのモサモサした物だし
海苔は食感しかない味のない紙みたい

鼻の嗅覚を感じる細胞を手術で切り取って、数日後更に鼻の中を血、神経、全て吸い取ってしまったから

その日から僕は一生匂いを全く感じれない身体になってしまった。
戻ることはないらしい。

無くして気づく物ってあるよね
君や僕が当たり前に感じてる、
当たり前に感じていた
視覚、触覚、聴覚、味覚、嗅覚。
ひとつ無くなるだけでこんなに世界が暗くなるのかと驚いてしまった。

嗅覚と味覚は連動してるから
味覚も感じない味がだいぶ増えてしまった。

正直お酒の味ももう分からないかもしれない。
夏の香り、プールの塩素の香り、緑の葉のにおい
花火の火薬のにおい。
蚊取り線香、お祭りの屋台の美味しそうなにおい。
炊きたてのご飯
焼きたてのパン

僕にはもう感じる事ができないもの。
無くなるって知ってれば一生懸命忘れないように記憶して回ったのに。

人生って難しいね。
普通に生きるって凄く凄く難しかったんだと思った。

もう、君の香りもわからないよ。
柔軟剤の香り、シャンプーの香り。

そんな事を考えていたら
香りの無くなった朝は
気づけば夜になっていた。

ツイッターで闘病アカウント作ってたので、一部貼っておきますね。

励ましてくれた尊敬する人達からの言葉も。

今日は話し疲れたから
また続き話すね。


入院して数日後







※手術2日前


※手術2日後

※この世界から匂いが無くなった日


※放射線治療が嫌すぎてお腹痛くなる



※放射線治療で顔を焼いて細胞を殺すため
副作用として視力が下がったり口の中が焦げたり髪の毛が抜け出した。

嫌な事続き過ぎて
ストレスかかると笑えてくるようになった。



※短期間できつい事経験しすぎて髪の毛抜ける事さえ笑えるようになった


※癌だと発覚した時のみおさん。
手術前に診察室まできた。(家族しか入れないとこ)


※朔夜恋さんからの励まし。認められて嬉しい


※草摩由希社長がもはや神なんじゃないかと


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おはうよ、歌舞伎町。【病気療養編:前半】

ここは町を見下ろせる山の上
目を閉じると、少しだけ息を吸った。
『空の匂いがする。』

目を閉じると見える世界は無限で
空だって飛べるし海の底だって潜れる
相対性理論だって無視できるし
もう会えない人にも会える

瞼を閉じると
そこには自分一人にしか見えない世界がある。

そう、それはまるで生き物や植物のように、
定期的に見てあげないと
だんだん小さく弱くなっていく。
目に見える物しか信じなくなった君には
もうまぶたを閉じてもそこには暗闇しかない

小さい頃は見えてた
秘密基地。魔法。妖精。不思議なもの
ビー玉の向こうや流れ星への願い
クローバーにおまじないを唱えて



おはうよ、歌舞伎町。

久しぶりだね。元気にしてた?

僕は…
僕は迷ってた。
病気の事を話すかどうか。
人に「可哀想」って思われるのが苦手なんだ。

全然可哀想じゃないから。

その時その時で
常に行きたい所へ行き
食べたいものを食べて
会いたい人と会ってきた。

僕がどんなに身体が弱くても
酷い病気になっても

健康なのにしたいことを出来てない君の方が多分「可哀想」なんじゃないかな?

まぁ、そんな僕が弱い所を見せてまで
話そうと思ったのは、

同じ病気や似たような状況の人に
少しでも希望を与えられたら良いな。
と思ったから。

全然楽しくない話をするから
興味ない人は回れ右。

2018年後半から
原因不明で倒れる事が多かった僕。

栄養失調
ナトリウム失調
カリウム失調
吐血

何回検査入院しても
原因がわからず
足りなくなった栄養素を錠剤や点滴で補給するだけになった。
血液検査はもちろん
CTスキャン、MRI、24時間心電図検査、レントゲン

病院にある全ての検査をしたんじゃないかと思うよ。
それでも原因わからず
日常を過ごしながら病院を転々としていた。
2019年3月

花粉症に悩まされて耳鼻科へ。
花粉症で鼻の内側が炎症を起こしていると内服薬を貰う。
1ヶ月後の4月に診察に行くと
炎症がひどくなっていて、
ポリープがあると判断され
大きい病院へ移された。

その病院の耳鼻科で
ポリープの一部を切り取り
大学病院へ送る事になった。

数日後、大学病院に行くと
鼻に入っていたポリープは
ポリープでは無く【癌】だと診断された。
病名は、【嗅神経芽細胞腫】
250万人に1人の奇病らしい
鼻の「匂いを感じる神経」が
癌に侵されているとのこと。

先生は、「綺麗に取っちゃうから大丈夫だ。」

って
驚いて思考が弱ってる僕に
力強く何回も分かりやすく説明してくれた。

手術日が決まり、病院を出ると
僕は入院の準備をしたり
アルテミスの幹部や美緒さんに状況を説明した。

5月、出来る範囲で出勤しようとも思った。
5月後半になるにつれ
食べ物の味がしなくなる日が増えた。
匂いを感じる細胞が日に日に死んでいるからだと思った。

手は震え、頭の回転は遅くなっていった。
鼻の神経と、身体に信号を送る神経がかなり近くにあるせいで、身体も脳も正常に機能してなくて
暑いか寒いかも僕にはわからなかったし
肌と血の入れ替わりが無くなり
肌が暗く泥のような色になり 粘土みたいな肌質になっていった。


鼻と目はつながってるため
視力も悪くなって居たのを覚えてる。


身体は震え、頭の回転が遅く会話も上手にできない。視力も悪いし顔も浮腫んでいる
こんな僕でも支えてくれて 
出勤少ないながら
5月度ナンバー2まで押し上げてくれた僕指名の女の子達には本当に今でも感謝している。

5月〆日を終え
6月頭から入院6月6日に手術
の予定だったけど異常に身体の数値がおかしいため2週間延期。
ホルモン数値が許容範囲の5倍~10倍くらいある。

ホルモンというのはまたややこしくなるんだけど
精神と身体を動かす信号だと思って貰えればいい。
興奮するのも嬉しくなるのも病むのも泣くのもホルモンの影響だし
髪が生えるのも皮膚が入れ替わるのも身体を動かすのもホルモンだ。

そのホルモンが出すぎてるせいで身体が弱っていて
手術に身体が耐えられないと判断され、ホルモン治療から始められることになった。

女の子なら、生理前にホルモンバランスが崩れて体調とメンタルが不安定になるあれを5~10倍に想像して貰えるとわかりやすいかもしれない。



毎日何本も血液を抜かれホルモン数値を調べながら薬を点滴で入れ続け、2週間後やっと手術が出来る数値まで戻った。

手術室 ICに入ってからはほとんど記憶に無い。
手術用ベッドに寝てからはすぐ全身麻酔でおちたから。

次の日起きたら身体中に何本も管が繋がれていた気がする。
喉、脚、首、指、腕
手術は成功したらしい

とても喉が乾いて
ナースに何回も何回もお水を持って来てもらった
いくら飲んでも喉の乾きが癒えない。
髪の毛が濡れていた。汗かと思ったけど枕に血がついてるあたり血らしい。

後から聞いたけど
手術で身体中のほとんどの血が無くなったらしい。
僕の身体は知らない誰かの血で動いてるんだ、ありがとう。

集中治療室で歯を磨いた。
歯を磨いたつもりだけど出てきたのは固まった血ばかりで結構嫌な気分になった。笑っ

でも食事が出てきたのは嬉しかった
お粥と海苔のつくだ煮。
手術前日からご飯食べてなかったから何十時間ぶりの食事。

食べるという作業に疲れてまた寝てしまった。
病室に戻ってから数日は
ほぼ記憶がない
色んな医者が来た気がするけど何を話してたのか全く覚えてない
ずっとベッドで寝ても覚めても意識が朦朧としていた。


また続き話すね。
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おはうよ、歌舞伎町011

ねぇ

濃い緑に透明がかった青色と


季節の中で泡が弾ける
それは

炭酸飲料がグラスの中か
お腹を赤くした子供が飛び込んだプールか
僕達に潮の香りと音を届けた うねる海水か





それとも、、、


おはうよ、歌舞伎町。

君は何色が好き?
僕がまだ
内気で暗くて人と喋るの苦手な頃…
いや今もあんまり変わってないか。

まぁまだ社会にも出てない
人付き合いもできない
人生どん底だったとき

好きな色は【黒】だった


バイトを始めて
お金に少し自由ができて使える楽しみや
後輩が出来る楽しみを感じ始めたとき

好きな色は【青】だった


人間とか会話が苦手だったのに
バーのバイトを紹介で始めた
たくさんの失敗と素晴らしい上司のお陰で
人と楽しく話せるようになった
人との付き合い方が上手くなったとき

好きな色は【紫】だった


バーテンからホストになった
バーより近い距離感で
人と接するようになった。
お客様1人1人のスペシャリストって感じだ。
人と向き合えば向き合うほど
相手も向き合ってくれる。
後輩も同じだ
後輩の成長と充実を考えるほど
着いてきてくれる。

紫がとても似合う後輩が出来たとき
僕はイメージカラーの【紫】を
りったん こと【凜月】にあげて



イメージカラーを【赤く染めた】
じゃない、【赤】に変えた。



そうだね、
自分が変われば
好きな色も変わるし
好きな色を変えたら
自分も変わるのかもしれないね。

じゃあ、あの頃のあなたと違うの?
って言われたら
半分そうだし
半分そうじゃない。

僕は変わっても
僕の範囲内でしか変われないし
【別人のよう】になっても
【別人】にはなれない

僕の脳が作り上げられる範囲内でしかかわらない
つまり僕は僕。

難しい話になってきたね

『あなたは口を挟まないで』


ちなみに、病気になってからは
急に緑が好きになりました。
カーテンも急に緑にしたり
急に観葉植物をたくさん買ったり
これには自分もびっくりで

脳が自分を治癒してくれようと
気遣ってくれてるのがわかる

でも
皆が聞きたい(かもしれない)
病気の話は置いときます。
まだ完治もしてないし
治療も終わってないからね

終わったら全て話すよ
それはそれは長くなるから覚悟しときなさい


さて
前置きで話しすぎたよ。
だからブログあんまり書かないんだよ、
毎回三時間~半日近くかかってるイメージ

でも推しの後輩
ズックンダーこと【星月雫】


なんかに負けたくないから
サボってたブログ書いてみるよ。

彼、知れば知るほど僕に似てるんだよね
まぁ彼があんまり僕から読者にイメージつけられたくないだろうから
僕からはあまり語らないけど

とっても良い子になりましたよ
入って来た頃は暴れ馬でしたが

まぁ僕もそうだったかなぁ
ホスト入りたての事から
才能も知識も技もなかったけど

負けず嫌いさと
目立ちたさと
やる気と
愛しさと切なさと心強さ
だけは誰にも負けないくらいあった。

入店1ヶ月の未経験新人がこれである
3
2
1




紫のドレス着てるよ
いやいやどんな未経験新人だよ

「ここはホストクラブだ変な服やめろ」
「男なんだから赤いリップやめなよ」
「眉毛紫のやつが売れる訳ねえだろ」
「女相手するのに女っぽいメイクやめろ」
「--*%##%;:)(&&*%%」

などなど、
それはそれは酷い言われようである。
言ってきたメンツは先輩や上司のイメージダウンを避けるため伏せますが

「ここはホストクラブだ変な服やめろ」
⏫社美緒会長

「男なんだから赤いリップやめなよ」
⏫赤く染まる前の粟谷麦さん

「眉毛紫のやつが売れる訳ねえだろ」
朔夜錬さん(当時の漢字)

である。
錬さん怖いよ
怖いから漢字【恋】に変えたのかな

そんな僕ですが
入店2ヶ月目に折半上がり
(給料が最低保証から出来高になること)

【冬月】という
有名グループの
【ユグドラシルアテナ】
という有名店で
有名プレイヤーの幹部陣に次いで
ナンバー12になった。海月あめ

そこから今に至るまで
派手な格好と負けず嫌いと
【人と向き合う心】を忘れずにやってきた

やってきたけど
いつまでも答えなんか出ない 

いつまでも暴れ馬で居たい半面
幹部として背中を見せなきゃいけない
変なことをしたら売れる
なんて思われないようにしなきゃいけない


ホストって端からみたら楽しそうでしょ?
でも、僕からしたら、、、

凄く楽しいよ
痛みも苦しみも悲しみもあるけど
それでも楽しい

自分の言動ひとつで
人の人生を変えたりするような仕事だ
良くも悪くもね。

逆に言えば
【生きてること】を、
こんなに感じる仕事ってないと思う。

もう誰も新人扱いしてくれないけど
今でも【ミス】もあるし
【痛み】も感じる。

レベルゼロだった僕を
褒めてくれてその気にさせてくれて
努力する楽しさ、自分を磨く楽しさを
あのとき教えてくれた先輩みたいに
僕はなれてるのかな 

僕があのとき怒るのを我慢して
褒めていたらあの後輩は辞めずに
今頃売れてたかもしれない。とか

僕があのとき
指名の女の子に違う言葉を返していたら
傷つけることもなかったかもしれない

とか。

後悔は無いけど
反省と勉強ばっかりだよ。

少なくとも僕
【海月あめさま。】と知り合えて
関われて良かった。

と少しでも多く
思われるようになりたいね。
上司、友人、部下、後輩、
そしていつも支えてくれる
海月あめさま。指名の女の子。

言葉や行動は
時々間違えちゃうけど

心ではいつも
全力で向き合ってるつもりだよ。
少しは伝わってるのかな

僕とどんな形であれ
関わった人全てに言える 

知り合えて
出会えて良かった。

こんな纏まりのない文章を
読んでくれてありがとう。

病気の薬の副作用で
脳が回転悪くなってるんだ。

今日のは文章ってより
2000文字のツイート
って感じだなー。

オチもないし世界観も薄い
思ってることをただひたすら書いただけ。

そんな感じ。

次は面白く書けますように。
おすやみなさい。



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おはうよ、歌舞伎町。009

風の生まれる場所。

この世界には永遠はないらしい。
この世界に現実もないらしい。
全てのものに[始まり]があって
全てのものに[終わり]がある
永遠に続きそうな空だって科学的に言えば
ただの酸素とか二酸化炭素の層だし
宇宙だって永遠に続く訳じゃない

風は、月や太陽の重力、引力によって生まれるらしいけど、そんな事はどうでもいい。

大事なのは、そんな知っても無駄に見えるような事に目を向ける時間が

僕は好きだし僕には必要
風の原因が引力だろうが
絵本の中の声だろうが
頭を使ってイメージするだけでいい。

そんな感じ。
おはうよ、歌舞伎町。

前回のブログに投稿できる画像枚数を
超えてしまって急遽続編を作る事になりました。

常に新しい事をやりたくなる僕の事だから
どうせ続き話さないと思った僕指名の君!
正解です。正解のテレビの青のボタンを押した
そこのあなた!15分以内に電話頂くと
今回なんとあの大ヒット商品
8メガのフロッピーディスクを
お付けしてお値段そのまま!



新しい話題の日記を書きたい気持ち山々です

でも、急遽体調不良でお店を休んでしまった僕、
体調不良過ぎて眠れないので昇格祭のお話の続き
少し話させてね?

前回の日記を読んでない方、
読まなくて大丈夫です。

で、
僕はホストという仕事も好きだし
歌う事も大好き。
デザインも大好きだし、お料理も好き
旅も好きだし、映画も牛乳もお菓子もすきです。

こんなくだらない話にまだ付き合ってくれてる人はもっとすきです。


ホストという仕事では
僕が願う全ての夢を現実にすることができます
音楽制作をしながら店でCDを配り。
デザインをしながら店で名刺やポスターを作り
お料理をしながら女の子の気持ちを考えたり
旅に行く時間と少しの余裕があります。


いちばんすきなのは
目の前の君の気持ちや考えを一生懸命考えながら
その人が何をしてほしいか
何をしたら僕と出逢う前、話す前より充実してくれるか、喜んでくれるか、満たす事が出来るか
失敗してないか、気持ち読み間違えてないか
あの日の選択肢は正解だったのか

それを考えて悩んで眠れなくなる時間です。

そうやって作ってきた関係は
多少波があってもなかなか崩れません。

そして
頼りたい時はついつい甘えてしまうし
そうやって君が会いたいと思って来てくれた
1回の1時間~が、
僕の今の成績と充実感と伸ばしています。

そんな僕が少し前に副主任になりました。
ユグドラシルの昇格基準って高いんだよ?
◯万売上たらはい昇格ね
じゃなくて
何ヵ月も成績保って、
勤務日数、勤務態度、私生活
幹部からの信用度
後輩、部下からの信頼が
全部見合わないとなかなか上にいけないみたい

こういう事、前にも書いたけど
昇格したからって給料ほとんど変わらないんだよね。
後輩のミーティング代は増えるし
仕事は増えるし部下や後輩は育てたいし
言葉や行動には責任求められるし
部下がミスをしたら僕が怒られる。
[指導不足だ]って、

ただ、何故か上を目指したくなるんだ。
僕って馬鹿なのかな。

自分が怒られる程、更に上を目指して
変わりたくなるんだ。
変われた事を感じた時の充実感、満たされ方は
今まで経験したどんな仕事より大きくて幸せだ

例えば、僕の指導で
仕事が出来るようになり、
人気が増えた部下を見た時、
この世界にいれて良かったって思う。

そんな世界で昇格させてくれた人全てに
今の僕を見てほしい。

それを伝えれるイベント月にしたかった。

幹部ってかっこいいよね
自分の為だけじゃなく、
会社や店や部下の為に考えて動ける人
それを嬉しいと感じれる人だと思う。

だから僕はお店を回してくれてる幹部に
1日の衣装の為にオリジナルパーカーを作ってプレゼントした。
まぁ、着たくなくても着せるけどね!
僕のイベントだし。笑っ



この服の色
鋼の錬金術師 エドワード・エルリックの
パーカーの色に似てるよね。



「格の違いを見せてやる!」
見てない人は今すぐここを離れて
blu-ray boxを買って下さい。

ほい、

https://www.amazon.co.jp/%E9%8B%BC%E3%81%AE%E9%8C%AC%E9%87%91%E8%A1%93%E5%B8%AB-Blu-ray-Disc-Box-%E5%AE%8C%E5%85%A8%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%89%88/dp/B00KLL6QKQ/ref=mp_s_a_1_3?keywords=%E9%8B%BC%E3%81%AE%E9%8C%AC%E9%87%91%E8%A1%93%E5%B8%AB+box+bluray&qid=1553896540&s=gateway&sr=8-3

さて、なんだっけ
好きでやってる歌もCDにして
それを欲しいって言ってくれる君が居て
そうそう、僕指名じゃない人にも
たくさんシャンパン入れて頂いて
お礼の気持ちでCD渡せて

なんか本当にありがとうございます。
好きな事しかやってない()
思い付いた事しか出来なくて
好きな事しかやってない僕、
こんなんでいいのかな。

少しでも想い出になってくれたら嬉しいです。

その反面
反省点もたくさんあります。
告知やポスター貼るの遅くなったり
僕が作りたいグッズも色々間に合わなくて
もっと前に伝えくれてれば行きたかった
って君にも間に合わなくて

イベント前月も体調崩して緊急入院
イベント月も通院
デザイン系や発注系やイベント準備急ぎすぎて
君に向き合う時間も
今思えば減っていたのかもしれませんね

それでも当日出来たタワーを見て
当日出来たCDの束を見て
幹部全員が着替えた幹部服を見て
メンバー全員が着替えた僕のオリジナルTシャツを見て
色々動いて良かったな、と思える1日でした。

お店に顔出してくれた全てのキャストの女の子
僕指名の全ての君
当日来れなかった君
過去に一回でも指名してくれた君
店の為に動いてくれた幹部と内勤さん
当日や当月に祝いに来てくれた同業様

本当にありがとうございます。

📎ドロップからちはやってぃ
新人の頃皿洗いしながら夢話したね
一緒に生き残って成功しよ。
📎アテナから右京くんと帝蓮くん
意識してる指名本数鬼の二人。
昇格早いよ怖いよ。仲良くしてくれます。
一緒に上目指しましょうね!
📎アテナの先輩さらちゅーんずさん。
新人の僕に丁寧に話しかけてくれた先輩
今でも話すたびにいつも褒めてくれる。
お寿司奢って下さい
📎アテナの先輩粟谷麦さん(後日)
僕に毎日ファッション指導してくれました。
実はあめって名前、麦パパにつけて貰いました
朔夜恋さん場内しますね
📎bar bacchusから高川レオさん(後日)
アテナ新人の教育をいちばん身を削ってやってくれた方です。
シャンコ教わったのもヘルプ教わったのもこの人





さて、シャンコが多くて全員と写真撮れませんでしたが感謝です。



そしてこの笑顔である。
営業終わりの僕の顔のむくみ具合と言ったら
祝いの量は酒の量!
嬉しさが
こういう現実的な感じで顔に出るんですね。



P.S.少し触れておきますが
悔しいと思ってツイッターに書いた気持ちは
いくら酔っていたからと言って
不快に思う方を作ってしまいました。
申し訳ありません

ただ、酔っていても
悔しさは本心です。

あの伝え方の140文字だと
どう思われてま仕方がないのですが

自分に満足した事はありません。
成績も、ホストとしての力量や接客も
人間としての未熟さも全てです。

自分を支えてくれる全ての人には
いつも感謝してます。

ただ、もう少し早く言ってくれれば
行きたかったとか
見たかったとか、そんな人も居てくれて

もう少し女の子の気持ちに寄り添えたんじゃないかな。とか
もっと仕事効率良くできたはず。とか
反省だらけです。

その反省は、次の目標を生みます。

不快な気持ちになった方は
申し訳ありませんでした。

僕が
『海月あめ』から『海月あめさま。』
に、名前を変えた理由は
『海月あめさま。』っていうコンテンツを
支持してくれてる全ての人が
少しでも満足出来たらなって
『あの『あめさま。』指名なの?凄い!』
『私、『あめさま。』と出会えて良かった』
って
高級ブランドのような安心感に少しでも
中身も名前も
自分を押し上げていきたいな。って

伝わるかな?
伝わらないか。

まだまだ出来る事があるはず。
人間として、ホストとして
幹部として、上司として
部下として、

そして、
僕として
まだまだやりたいこと。挑戦してみたい事。
たくさんあります。

一緒に叶えてくれますか?
『ご指名は、あめさま。』で








記事の全文へ

おはうよ、歌舞伎町。008

空の匂いがする。

ねえ、僕の頭上にいつも居る
届きそうで届かない青色で透明のそれ

手を伸ばせばきっと届いている"それ"と
天高く青色の"それ"は、きっと
そう違わないはずなのに。
背伸びをしても届かないし
梯子をかけても届かない
ずっとずっと登り続けると
自分が最初に居たはずの場所が
何故か"それ"の青色になっていて
いつでも届いていた事に気づく時が来るだろう

そんな感じ。

ねぇ
ブログサボってたなんて言わないでよ
サボってたんだよ。書くことはたくさんあっても
あまりアツい気持ちの時は書かないようにしてるんだ。
料理と一緒で
沸騰したてとか、炒めたての料理より
一回冷ました方が具材に味が染み込むようなしみコーンって美味しいよね。わかる。

Amazonで¥65-だって。
もう箱買いしたいよね。
幸せって意外と安いんだよね。

しみコーンのように
奥までしっかり僕を支えてくれてる
一人一人と向き合っていたい。

君の内側と向き合いたいんだ。
外見なんかメイクでもメスでも変えて
外見しか見ないひとなんて
いくらでも欺けるんだから

お酒を飲んで泣きたい君
お酒を飲んで笑いたい君
お酒を飲んで眠りたい君
お酒を飲んで暴れたい君

一人一人に君の内側の"何か"が
僕に語りかけてくる。
全部全部受け止めて受け入れて行きたい
だって。
僕の前でお酒を飲んでくれるんでしょ?
服を1枚脱ぐのとそう変わらないよ?
はい、もう一杯ね。ぐい




さて
副主任昇格祭をやりましたとさ。
バースデーもやって無かったし
実は幹部補佐の昇格祭もやって無い

イベント多かったからね。
もうアルテミスといったら
誰かがすぐイベントするし
(朔夜恋サンバイザー部長とか)


(草摩由希代表(現社長)とか)


新人はいつも戦ってるし
(次世代看板バトルとか)


(感謝デーラスソンイベントとか)
誰かがいつもバトルイベント呼ばれるし
(冬月モンスターズウォーとか)
(冬月ネクストモンスターズとか)


そりゃもう イベントなかなか打つ月なく
日々が過ぎて行くのですよ。
バトルばかりで楽しいし充実してるよ
本当に僕や店を支えてくれる全ての人にありがとう。

さて、
イベントを打たせて頂くにあたり
幹部補佐昇格祭&副主任昇格祭&バースデー
ってややこし過ぎるので
海月あめ⏩海月あめさま。昇格祭
って事にしましたよ。


見て!この訳わかんないポスター。
最高です。
もう僕のファッションモンスターズウォー
って感じですね。
わらわらと、なんだかこれ見覚えありませんか?


そうそう、次世代看板バトルイベントを
デザイン丸パクりしました。
そりゃもう訳わかんないよね。

訳わかんないままポスターデザインして
爆笑しながら発注しましたが
同時進行でちゃんとしたポスターも
冬月のデザイナーさんと打ち合わせしてましたよ。
そちらがこれだぁ
1.2.3👈

どーん。
はい、センスの塊。
さっきのポスターで海月あめさま。
のセンス疑った人は惚れ直してください。

ポスターちゃんとデザインしたからね?
ラフデザインしてからデザイナーに投げてるからね?
それでも冬月のデザイナーの人はセンスが僕と合って好きです。
わがまま聞いてくれてありがとうございます。
ご飯誘わせて下さい。

さて、肝心のイベントは決まりましたが
恥ずかしながら体調不良の日々
通院や検査と飲酒制限の毎日

僕を日頃支えてくれる人や
従業員と向き合う時間も取りにくくなる中
イベントに近づいてくる恐怖と興奮と
戦っていました。

当日


なんという事でしょう
シンプルに薄暗かった店内は
シャンパンタワー全7基の明るさで満天の星空(×雅弥)のよう。
銀色に輝くボールは
海月あめさま。の海の泡を表現し
あめさま。イベント店内は一気に深海へ
店内のBGMは
僕のアーティストネーム
『海月希美×VOCALOIDシリーズ』から選曲




実は三枚目なんですよ!
海月希美×ボーカロイドカバー
ちょっとね
今まではレコーディング⏩ミックス⏩デザイン
全部僕がやってたんですが

あれから色々レベルアップした僕は
僕の財、じゃなかった攻撃力を駆使して
レコーディング⏩プロ
ミックス作業⏩プロ
撮影⏩プロ
ボイストレーニング⏩プロ
アルバムデザイン⏩プロ
全部外注してみました。

圧倒的クオリティの差です
ヘッドンホホで聴き比べて欲しいですね

もちろん過去のCDも素敵ですよ。
自称セミプロの僕が頑張って作ってました。

再販を望む場合どうしたらいいのかしらね。
まぁ、それは置いといて

たくさんの女の子や同業様に
お祝いして頂きました。



写真がこれ以上選択できません。

うわぁああああああ
うわぁああああああ
うわぁああああああ

予想斜め上で売れたハリウッド映画のように
急に二部作にしようかしら。

いや、伝えたい事多すぎるね。
ちょっと個人的に話したい事もまだまだあるしね。

とりあえず、前半は
イベント決定~準備~グッズ作成~イベントの雰囲気まで。

盛り上げてくれた皆
支えてくれてる皆
本当にありがとう。

~後半に続く~


おやすみのりまき。
ではまた。
店休日も
ご指名は、あめさま。で




記事の全文へ

おはうよ、歌舞伎町。007

ねぇ、
昨日の空はいつもより暗かった。
それは、つい数日前に見上げた空が
満月だったから、なのか
それとも空を見る目が曇ったか

その日眺めた空と 同じ空が来る事はない
いつも思う。今は今が最後だって。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おはうよ、歌舞伎町。

【突然】
昨日、ある女の子とすれ違った。
僕はいつも通り考え事をしながら
早足で歩いていたら向こうから
やけに視線を感じた。

通り過ぎると同時に気づいたんだけど
あれはホスト始めたての僕を
初期から中期までよく支えてくれた女の子だ。
正直ホストとして何も出来てなかったのに

あまり詳しく書くと
初期から今現在まで応援してくれてる君や
途中から今まで応援してくれてる君が
不快かもしれないので書かないけど

【回想】
ある時、その子が1回も来ない月も
ナンバー上位を維持した僕。
その辺から、来なくなったのかな。
連絡も来店も。

僕は1ミリも恨んでない
ただ、あの頃応援してくれたお陰で
今の僕がある。
もちろん君だけのお陰ではないよ?
数ヶ月たまに会いに来てくれ君
3回だけ応援してくれた君
1回だけ飲み直ししてくれた君
1回だけ会いにてくれた君
全員覚えてるよ。

そして、今新店舗の最前線の僕を
現在も応援してくれてる君のお陰で
今の立場と地位に置いて貰えてる。

ひとりひとりの気持ちと応援に
僕は感謝して生きてる。

『今月いくら使って欲しい』
誰にも、君にも言ってないでしょ?

【思い】
接客も容姿も性格も
他のホストさん達に勝ててると思えてないよ
勝ちたいから全てに努力はしてるつもり。

君への感謝の仕方は
「応援して良かった」「会えて良かった」
って後悔させない事だと思うから
もちろん今も未来も、ね。

【方針】
そのためにも上を目指すよ。
応援するのが楽じゃない事も気付いてる。
色んな人に
「お前じゃ売れない」
「そんなんで成功する訳ない」
って言われたきた僕を
信じて応援してくれる人は
天使か神だと思うよ。
僕にとって、1番大切な何か。

そして、
これはホストとしてどうなのかな
とも思うし、後で上に注意されるかもだけど
応援してくれる気ない人は求めてない。

《◯百万使うから言う事聞け》
って人は僕は必要ないです。
まれーに遭遇するけど。

【最後に】
売上より気持ちが欲しい。
給料なら満足してる。
君と信頼関係を作りたい。
大事な人を裏切りたくない。

これは君にも後輩にも一緒かな
好きで選んでくれたなら、僕は

君が選んでくれた僕のために
もう少し頑張れるよ。
(これ、難しい意味なんだけど伝わったかな)


僕とは
1回1回を大事にしようね、お互い。
今までも、これからも。

【追伸】
君への感謝の気持ちを
いつも思い浮かべてただけで

『1000万PLAYER』になれそうだよ。
他の売れてるホストさんより
トーク力も、器用さも、返せる時間も
少ないのにね。

感謝の気持ちが重すぎたのかな。笑っ

トーク力と見た目は、努力で届くとこまで
どれだけ掛かっても磨いていきます。

だから
『ご指名は、あめさまで。』

























記事の全文へ

おはうよ、歌舞伎町。006

台風の風 雷の音
車は道の駅のコロッケのじゃがいもに紛れる
申し訳程度に埋まっていたひき肉くらいには
パラパラと、
いつもよりくすんだ灰色の道を彩ってる

天候が好きだ。
   学園映画の中の制服がそろそろ似合わない俳優の主人公はいつも嘘みたいな晴れの中を歩くし、ミステリー物は雷かハリケーンか大雨か大雪のシーンから始まる。
それで電車が止まったり家が停電になり風で窓に都合よく新聞紙特大記事の記事の見出しが3秒間張り付いて視聴者に間違った情報を与えようとする。主人公はその事件の被害者に真相を暴く事を懇願される。
 映画の中ではいつも印象的なシーンから始まるし、だから僕は雨や雪や台風や四季が好きなのかもしれない。
 何かの物語が始まりそうな。

 さて、前置きがいつもより長くなりました。




 【9月の振り返り】

9月5日の入金日
9月9日の感謝DAY
9月15/16の朔夜恋部長BD&昇格祭
9月23日のチーム対抗本数バトル
9月29日の9月〆日

全部書いてたらキリとバッテリーと僕のバッテリーが無くなるのである程度大まかに。
 
 【入金日】

 僕のお姫様方が優秀過ぎて
入金日前に全て処理が終わり、入金日を休んだ事が今まで数回あるのは絶対に秘密。
 基本的には売掛を全面禁止している僕の卓ルールによる僕自身と姫の勝利だと思う。(言い訳)
 まぁ幹部になってからは前日までの入金率100%でも出勤しているので今は関係ない。

【9/15.16 朔夜 恋サンバイザー部長 BD&昇格祭】

 そう、アテナでは分厚い壁を貼られていた朔夜恋さん。
オーラ強すぎて近より難かった朔夜恋さん
アルテミス組に入っても遠すぎた朔夜恋さん
アルテミスに移動して無駄なラインするようになってから急激に可愛がり初めてくれた朔夜恋さん。













【朔夜恋 ホスト長】から
【朔夜恋 アドバイザー】
になったのをきっかけに、
 ベテランにど素人のアルバイトが
急激に怒られそうな無駄に失礼なラインをしてみるようになり、意外と笑って受け入れた恋さんの心の広さは無芸大であり、
 恋さんはそれから僕の中で、
「遠いけど凄い人」から
「近いけど凄い人」になった。
ちなみに職場の人間や上司と、
仮にも仲良くなるのが苦手な僕には、この関係になれるのに半年かかった。

 ちなみにファーストコンタクトの恋さんは
体入の僕の前でポプテピピックのTシャツにジャケットを羽織ってメイクをしながら話しかけてきた気がする。

 そんな「朔夜恋アドバイザー」も
「朔夜恋部長」に昇格し、
サンバイザーいじりを し辛くなってしまった僕に、「今まで通りでええよ」と
またまた広い心でサンバイザーいじりを許してくれて、尊敬の意味と近づけたきっかけに感謝し、『朔夜恋サンバイザー部長』
 って呼ぶようになりました。

アルテミスに入って店休日に従業員と二人で新宿に遊びに出掛けたのは、恋さんだけかもしれない。

 そんな恋さんの昇格祭
しかも2DAYZ。
正直体調は既に 凄く悪かったけど
死ぬ気で盛り上げて、死ぬ気で飲んで、
ラストのシャンパンタワーまでは恋さんが潰れないようにサポートしようと思った。
 朔夜恋サンバイザー部長のオリシャンも
恋さん以外のキャストで1番入れたい想いも
僕の優秀なお姫様達のおかげで達成したと思う。
(なんで僕の姫は僕個人の目標や夢を勝手にいつも叶えてくれるんですかいつも幸せありがとう)

 僕の昇格祭で感動して泣いてくれた恋さん
少しでも御返し出来たなら僕も幸せです。

恋さんの昇格祭1日目は凄かった。
恋さんのお姫様のシャンパンコールの嵐
恋さんを祝いたい同業者様のシャンパンの嵐


正直2日目もこのペースで行けるのかと思った僕が馬鹿みたいに、
2日目の方も凄かった。
前日の酔いも覚めきれないまま
今度はシャンパンコールの嵐に
高級飾りも入り、従業員の集中力とテンションが切れることも無かった。
(もちろん二日目もオリシャンをキャストで1番入れたのは僕のお姫様でした。感謝)
そのままラストのシャンパンタワーへ…
1日目よりお酒が強く感じるし、
一杯一杯重くなっていく。恋さんと恋さんのお姫様の、気持ちと努力の量に比べるといくらでも飲める気がした。

 2日目が終わって姫が帰って撤収と掃除が始まり、従業員が飲むのをやめても
しばらくはタワーの最後の2段らへんをだいぶ飲んだが
店が空になってしばらくしてからは、僕はソファに横になり
星空雅弥幹部補佐と誰かもう1人後輩が、最後の段まで全て飲み干すのを眺めていた。
 やっぱりこういう所が雅弥ちゃんは好きだ。
(もう1人は僕の視界から顔まで見えなかったのでごめんなさい⏪)

「アルテミスで良かった」
と思える大きな自信の一つのもと。
『(きっと僕と僕のお姫様がどんなに立派なタワーを建てても、時間内に間に合わなくてもアルテミスなら全部"お酒"と"想い"を飲み込んでくれる気がする)』



こうしてBD&昇格祭が終わり
キャスト全員文字通り 倒れる 事となり
2DAYZが終わった。

 恋さんの月間成績は
既に1000万の目標が見えるか見えないかの位置に来ていた。(僕の客観的尺度で)

イベント終わっても
9月末後半までオリシャンは
恋さんや他キャストの姫が入れ続け
恋さんのお姫様達は負けじと
僕が見たことないような飾りが毎週入り
〆日が近づくと昨夜恋部長と草摩由希代表の
【No.1】を懸けた一騎討ちになっていた。

 ちなみに僕の成績が僕の昇格イベント月より上がったのは9月中旬で、僕の卓では月後半も毎日シャンパンが入って居た。
『お姫、何故か目立てなくてごめんなさい』
 売上成績も本数成績もめちゃくちゃ凄くて
ユグドラシルのグループナンバーもこれだと上位5位以内かも!思ったけど、
 部長の昇格祭&ナンバー1の防衛戦で盛り上がったのはアルテミスだけじゃなく、アテナとゼウスとノルンも何故か毎月よりアベレージが高い。(アテナは神宮寺楓統括イベントとナンバー上位防衛戦かな?)

 成績は凄いのにナンバー的には目立たない月で
姫には申し訳ないけど、
僕の周りや、上からの評価、下からの信頼は
凄く上がっています。

知名度も上がってるらしいです。

僕は由希さんの
指導の良さと従業員や姫への感謝の気持ちを
上手く真似して吸収して育ち、成績が伸びた

恋さんにプライベートで可愛がられたり
仕事のミスを怒られながら夜の世界の常識や
上の立場のありかたを覚えた。

こんなに凄い二人の先輩兼上司と
肩を並べるのはまだまだ先になりそうだが
二人が現役の時に後ろを追いかける事が出来て
心から嬉しく思うし幸せだ。

何度も言うけど

指導やサポートしてくれる先輩

厳しくても文句言いながら付いてきてくれる
雨チームや
他チームでも仲良くしてくれる後輩
ほぼ同時で ほぼ勝ち負け数一緒のライバル
星空雅弥幹部補佐

成績の数字や勤務態度を1番厳しく見ながら
1番的確な評価をしてくれる社美緒会長。

最後に
これまで一回でも支えてくれた姫や
昔も今も強く支え続けてくれてる姫


出会えて良かったです。




長文読んでくれてありがとう。




【朔夜 恋 サンバイザー 部長】





【1000万プレイヤーおめでとうございます。】





多分 後輩で1番嬉しくて悔しい僕からでした。




いくら何年後輩でもやっぱり負けたら悔しいですね💢好きです💢





P.S.
台風で予定消えて暇だったから手間とハンバーグ作ってみたけど味見で満足した海月あめさま。一緒に買って余った材料で作ったキーマカレー作って食べた。の図。






















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