【ぼったくり撲滅!】悪質な客引きのカラクリ・対処法教えます!

どうもー!
ぽっちゃり界のカリスマどやえもんですー★
特になんのカリスマでもないんですけどね。
まあしいて言えば、ぼったくられるカリスマとでもいいましょうかね。
キャッチに捕まり、お店に行くと話が違うこと何度もあります。
きっと学習能力がないんでしょうね。笑
そんなどやえもんが総力調査!
皆さんがボッタクリに会わないために、客引きのカラクリ全部教えます!
ぼったくりとは?
夜の繁華街を歩いていると、キャッチに声をかけられ気軽すその店に行くとビール1杯呑んだだけで20万円以上請求されたりと、相場とはかけな離れた対価以上の法外な料金を請求くる悪質な店などを総称してそう呼びます。ただ、最近では法規制や摘発にあったりして年々少なくなってきています。しかし最近はあの手、この手で法律の穴や客を騙す手口が複雑になり、高額料金を支払わせようとする新たなボッタクリ店が増えています。
客引きには二種類いる

繁華街でよく耳にしませんか?
客引きはそのお店との関係性によって2種類あります。
① お店の従業員が客引きを行なうタイプ。
② 店と契約してるお店の外部の人間が客引きを行なうタイプ。
※地域によっては客引き自体が禁止されているところもある。
①の客引きの場合
法規制が強化されたことにより、摘発されたり、犯罪の足がついたりしたため、このタイプはボッタクリ店である可能性が今はだいぶ少ないと言ってもいいでしょう。
注意したいのは
②の客引きの場合
お店とは法律上無関係で、古くからその地域で客引きを専業として生業としているグループと、短期間で荒稼ぎしちゃおう!という連中のどちらかがいます。
②の客引きの常套(じょうとう)手段としては、とにかく甘い言葉を連発する。
ちょっと悩んでいると、
など。
とにかくお店にいれることを目的としてます。
なぜお店にいれることを目的にしているのか?
彼らはお店の従業員でないためいざというときには、『知らない、分からない、覚えてない』の3つの魔法の様な言葉で、法律上知らんぷりできるんです。そしてどんな手段を使ってもお店に入れた時点でお店側から紹介料がもらえるからです。
そして、『お店側も外部の人間が勝手に言った事なんで。』としらばっくれることができてしまいます。
※お店と客引きは裏で繋がっています。

つまり、そのような悪質な客引きに捕まるとぼったくれてしまうケースが増えています。対策としてはひとまず甘い事ばかりいってくる客引きには絶対についていかないことが正解でしょう。
実際にあったボッタクリ例
その1
酔って歩いていると、
としつこく言われたので、見るだけならいいかと話しを聞いていると、
スマホで可愛い子の写真ばかり見せてくる。
本当にこんな子が???なんて写真ばかり。
といわれたので、
キャッチにお金を払って、指定されたレンタルルームへ。
そうしたら、中国人(?)の女性がきてどうみても写真とは別人。修正とかそういうレベルではなく、まったくの別人。そして
入ってきてすぐ、
と。
と言うと、
"キャンセル"と"手の抜きが同じ価格"だったので、じゃあ手でお願いしますというと、ゴム手袋にローションつけてされました、、。
その2

キャッチに捕まりキャバクラに行く事に。
キャッチには焼酎と割り物呑み放題で、他のものはお金が掛かりますといわれていたのですが・・・
女の子が
と言ってきたので、
いくらくらいなんだろう?
と思い、メニューの1ページ目を見るとビール1,000円などでまあキャバクラならこんなもんかと思って
というと
女の子はみんな「ワイン」を注文。
みんな2~3杯呑み、
会計にいくと100万超えの会計が・・・。
なんと、ワインだけは1万円とのこと。。
嘘だろ?と思って料金表をしっかりと見ると
最後のページにものすごく小さい字でワイン10,000円と書いてあってこんなの絶対誰もわかんねーよと思いました。
ぼったくりにあったらどうすればいいのか

どんなに気をつけていても引っかかってしまうからぼったくりが減らないのだ。肝心の対策はこう
お金が払えないと、免許証や名刺、携帯電話を預かるとお店側は必ず言ってくるでしょう。
それに従う理由は一つも無いです。
お金払うことに、自分の私物を預けることに関しては法律的になんも関係ないことを主張しましょう。笑
次に大切なのは、
警察を呼ぶか呼んで貰うようお店に言う。
自分は、お金を払いたくない訳じゃない、払うお金はあるが高額すぎて支払いたくないと主張してください。
でないと、無銭飲食の罪になる場合があります。
警察がきたら、
ぼったくりだ!と騒ぐのではなく、迷惑な営業方針で一般人の生活の安全が脅かされています。
なので、このお店の営業許可の取消を訴えます。
と言ってください。
ボッタクリ店を詐欺や恐喝で訴えるのではなく、
『営業許可の取消』を申し出る』ことが、この場合とても重要なポイントなのだ。市民からの申出は警察官として受付けざる得ないのだ。
この辺の法律などは、お店側の方が詳しいだろう。営業許可の取消が出た時点で料金の値引きに応じるでしょう。
店側にとって無知な客・都合のいい客・何でも金で解決しそうな客にならない事が、ボッタクリにあわないための『最大の防御策』なのだ。
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