【風俗嬢が語る】仕事のへの偏見とその対処法。
ちーっす!
最近一段と寒くなってません?
早く暖かくならないですかねー。、
さて、そんな今日はどやえもん大好きな風俗嬢の方の独占インタビュー!
友達や知人から「いい仕事」「凄い仕事」「大変な仕事」「楽な仕事」とイメージだけで勝手にレッテルを貼られてることはありませんか?
自分は仕事に誇りをもってやってるのに、人からは誰にもで出来る仕事や社会に必要のない仕事など。
そんなことを言われる仕事の中には風俗嬢というのも一つだと思います。
どやえもんは心の奥底から風俗嬢をリスペクトしてますが。
そこで今日は風俗嬢の方に、自分の仕事への偏見や差別など、どう折り合いを付けてきたのかをインタビューしました。
どう心を平常に持っていくのか

働き始めた当初って人から言われた言葉を100パーセント吸収しちゃうと思うんですよね。
私もそうで、例えば「あ、そんな仕事してるんだ。」「誰にでも出来る仕事じゃん」って言われると「私は誇りを持って働いてるのにこんなこと言う人いるんだ」って純粋に傷ついて悲しくなったリ、悩んで泣いたりしてました。
でもそこで仕事をやめちゃったら、その言ってる人達を擁護するようなもんだし、それでも続けていくことで自分の誇りになるというかなんていうか。
自分の仕事の重要さを証明していくものなんじゃないかって思うようにしています。
そうすると自然と慣れていくっていうか。
「ああ、そんな考えの人もいるんだね」って。
そういう考えにするためには仕事をやり続けることが何よりも大切だと思います。
特に私はこの仕事をやりたい!って思って始めてるのでそんな人達を今では逆にそんな風にしか見えないんだ。可愛そう。と思うようにすらなってきました。笑
挫折など心が折れたことは?

全然心が折れることなんてしょっちゅうありますよ。
やっぱり、個人の戦いであってしかも女の子なんで。
戦う相手は女の子なんで、この世界ってモデルとか芸能人と違って、素っ裸で自分を全てさらけ出して比べられるんですよ。
女の世界の戦いって凄いえげつなくて。。
全然ありもしないこと言われたり、その中で心は何回も折れてます。
でも私は反骨精神というか、絶対そんな事いう子には負けない。って気持ちでやってます。
偏見という壁を壊したら世界は広くなる

今はSNSが凄い世の中広がったんで、自由に発信できるようになりましたよね。
でもまだまだ一番でっかいメディアであるテレビにはまだまだ私達夜職の人って居場所がないのかなって思いますね。
例え地上波に出るとしても風俗嬢という言葉をあまり使ってくれません。っていうのは夜の仕事っていうのはまだまだ私達には偏見が多いんだと思います。
でもそういう壁が壊れて「そういう仕事もあるんだよね」っていう認識になれば、風俗嬢って言う言葉を濁されることはないし、自分の意見も色んな人に言えるようになると思う。
だからその意味では、世界が凄い広がると思います。
まだまだ、風俗っていう仕事は広がる職業だと思います。
だからもっともっと理解してくれる人が多くなってくれると嬉しいなって思います。
まとめ
風俗という仕事を認めること。
まだまだ認められていないって人居ると思います。
でもこう考えてはいかがでしょうか?
自己表現の手段として、芸術的な絵を書こうが、作家さんのように読みやすい文章を書こうが、自分の体を酷使しようが、そこに本質的な価値のは変わらないのではないでしょうか?
ってことでどやえもんは今日も風俗へ行ってきます。
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