【酒の抜き方】アルコールの分解とは? 汗で酒が抜けるのは嘘!?
どうもー!
どやえもんですーっ!
みなさん相変わらずお酒飲んでますかー??
グイグイ飲んで、記憶無くして、色んな人とセックスしまくりましょーーーっ。
はい、今日も最低なスタートですが、今日はホストさんには永遠の悩みかもしれません、、
お酒の抜き方についてを書こうと思っております!
あとは飲酒運転などの際にも役立つアルコールが抜けるまでのおおよその時間の計算の仕方を紹介しましょう!

アルコール分解の計算方法
①自分の体重
②アルコールの量
③アルコールの度数
がわかればおおよその時間を把握する事ができます。
a
(①自分の体重)×0.1=(1時間で分解できる純アルコール量(g))…④
b
(②アルコール飲料の量)×(③アルコール飲料の度数÷100)×0.8=(ビールに含まれる純アルコール量)…⑤
c
(⑤ビールに含まれる純アルコール量)÷(④1時間で分解できる純アルコール量)=アルコールが分解できる時間
例えば 体重が70kgの人が500mのビール(アルコール度数5%)を飲んだとしましょう。
a
70kg×0.1=7g(④1時間で分解できる純アルコール量)
b
500m?×(5÷100)×0.8=20g(⑤ビールに含まれるアルコール量)
c
20g(⑤ビールに含まれるアルコール量)÷7g(④1時間で分解できる純アルコール量)=2.857時間
だいたい3時間くらいで消化できるというのが目安になる感じですね。
どやえもんのように体重が重い人の方が早く分解できるということですね。

アルコールの抜き方
①ウコンを摂取する
ウコンにはクルクミンという成分が含まれていて、アルコールの分解能力に優れています。
このクルクミンは、残念ながらウコン以外の食べ物には、含まれていません。
「お酒といえばウコン」というのはこういった理由からなんです!
クルクミンには、他にも、肝機能を促進させる効果があり、
アセトアルデヒドというアルコールから出る有害物質を分解し、排出してくれます。
このアセトアルデヒドが気持ち悪くなる原因なので、
これを体外に出さなければなりません。
②水をたくさん飲む
ウコンを飲んで、アセトアルデビドを分解したとしても、外に出さなければ有害物質が出て行かないので、水を飲んでトイレに行くことが一番手っ取り早いです。
サウナや汗でアルコールが抜けるのは嘘!

お風呂やサウナで汗をかいても、アルコールは分解されません。
むしろ、汗をかくことで身体が軽い脱水状態になり、血中アルコール濃度が上昇するので逆効果になります。
アルコールを抜くのに最も効果的なのは、水(水だけでなく、スポーツ飲料を飲むと、更に最高!)をたくさん飲んで、トイレに行くことです!
みなさん、、
お酒に飲んでも飲まれないようにしてくださいね~★
![]() |
![]() |
![]() |
●関連記事
【知らなきゃやばい?】お酒が体に与える影響 (女性は特に飲みすぎ注意!!)
【ホストさん必見】酔いを早く覚ます方法!
【ぼったくり撲滅!】客引きのカラクリを教えます!
【ホストで稼ぐ!】ホストはお酒をのまなくても稼げる時代? 昔の常識はもう古い!?