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【音弥的感覚】~第四章~ホストを完全に辞める事に対する認識 -後編- ~ダメホストが経験した全て。






皆さんこんにちは

音弥です。 とりあえず今回で僕のホスト人生最初で最後のイベントの様子を書き終えます。今後は文章力の無さが目立つため書くかわかりません(笑)とにかくこれで最後になるであろう記事です。

前回の記事


 




【最終章】完全にホストを辞めるという認識(後編)




イベント当日、本当に沢山のお客さんがお店に来てくれた。
僕のラストイベントという事もあり同期や先輩、後輩みんなが必死にお客さんの予定を作りそれぞれが僕のオリシャンを卸してくれた。


お陰でタワーで使う予定のオリシャン以外ほとんど消費出来た。もちろん、僕の出勤後、速攻でシャンパンラッシュが入り、この日の僕はいつにも増してベロベロになった。


メンズナックルホスト 


少し落ち着いた所で僕は自分のお客さんの席に戻った。
この時に戻った席はサプライズで入ったお客さんだった、実は同伴でシャンパンタワーを用意してくれた子はイベントの数ヶ月前から僕のお客さんではなく「彼女」になっていた。


まぁ、だからと言っていつまでもほったらかしにしていいはずもなく、シャンパンコールラッシュが終わり、少ししてから僕は「彼女」のもとに戻った。そして12時過ぎこの日のメインイベントシャンパンタワーが始まった。




こんな僕でも夢は叶った!!



幼い頃にドキュメンタリー番組などで見たシャンパンタワー。
ホストを始めてから何度も何度も先輩や同期が、イベント毎で必ず行っていたもの、この時だけは僕の目の前に、僕のために用意されている。僕の為に、彼女が死ぬほど頑張って用意してくれたシャンパンタワー。


その時僕は「彼女」に心の底から感謝した。


そんな事を考えていると音楽がかかり念願のタワーコールが始まった。





僕達がシャンパンを注ぎ、指定した人たちが各々の気持ちを言葉にしタワーにシャンパンを注いでいく。


ある人の順番でまさかのサプライズプレゼントを渡され、僕は感動し、沢山の人の前でまた男泣きしてしまった。(笑)



なんというか中学校などの卒業式の様な気持ちになったのを覚えている。

メンズナックルホスト 


この時には、僕は辞めると決めた時の自分の気持ちなど忘れていた。


そこにあった素直な気持ちは


このお店に来てよかった。
この仲間に出会えて、
このお店で働けて良かった。


ただ、それだけだった。
僕はようやく自分に勝てたことに気がついた。



そして僕はホストの世界を後にした・・・






ホストをやめてその後・・・

あれから時間が経ち
今、僕は社会人となり一般企業で仕事をしている。


今でも、ホストをしていた時の事を思い出すが最終的には凄く楽しかった思い出ばかりが蘇ってくる人間とは単純で都合のいい生き物だと思う。だけど、それが良いのかもしれない。


そして、その時の彼女は今も僕の隣にいてくれる。
ホストをしたことのない人には理解できないと思うけど、世の中に出回るホストのイメージはでっち上げやごく僅かな一部の素行の悪いホストに過ぎない。

僕はホストで人間というものを教わったからホストを面白おかしくバカにしたり、祭り上げたりするメディアが許せない。


今、全国各地にホストクラブは存在し、昔よりも大分クリアでいいイメージにはなってきているが、それでもこういう仕事をよく思わない人が多いのは事実でそれを完全に取り払うのは多分ほぼ不可能だろう。


だけど、これだけは言える。
この仕事はどんな仕事よりも寿命が短い。


僕は幸い若い内から始められたけど
当時は人間的に本当にクズだった。


けど、沢山の人に出会い
多くの人に色んな事を教えてもらい
昔よりも少しだけ大人になれた。


ホストという仕事は本当に自分の大切な一部になる。
僕はホストに出会わなければいい意味でこんな人間にならなかったと思う。


今の僕は、
歌舞伎町と僕を育ててくれた人たちに感謝している。


ありがとうございました!

メンズナックルホスト 



拙い文章力でしたがこれまで見てくれてありがとうございました!
気が向いたらたまに番外編を書くかも?
では、さよなら★








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