【モテ男はここが違う!その3】そのお肌傷だらけ!?"間違いだらけ"のヒゲの剃り方

アっす。
S・フィーす。
男なら誰しもが生えるヒゲ。
カミソリ負けや、肌荒れ、剃り残しや、青髭etc・・・。
「美男子」を目指す人にとっては、己の美を阻害するものの一つではないでしょうか?
皆さんヒゲの処理をどこで習いましたか?
きっとお父さんや先輩から習ったり見よう見まねではじめたことと思います。
しかーし!
その、人生の先輩方から伝授された『髭剃り』間違っているかもしれません。間違った髭剃りは知らず知らずのうちに肌を痛めてしまっています。
これはいかん!
と思った正義感の強いS・フィールドの今回の記事は、

『よくやってしまいがちなNGなヒゲの剃り方』
を紹介したいと思います!
NGその1・逆剃り

この「逆剃り」は、CMとかお父さんとかがやっていたので、多分なんとなくそんなイメージで真似してやっている人が多いです。たまに髭剃りミスで口元から血が出てる人いますが、大半の人がこの「逆剃り」の被害者です。
この「逆剃り」。最も肌が傷つきやすい剃り方なんです。ヒゲが濃い人なんかは特にこの「逆剃り」さんのお世話になっていることでしょう。 確かに、この「逆剃り」さん。深く剃ることができますし、仕上がりも美しいのですが、、、「逆剃り」は肌を痛めやすいです。
正しい剃り方

まずは順剃りをしてください。
そのあとに、順剃りで剃り残しがあった部分は、指先でヒゲを起こしてもう一度順剃りすれば綺麗に剃ることができます。それでもまだ根強く生き残るヒゲ野郎の部分だけを逆剃りすれば、肌への負荷がかなり軽減できます。
NGその2・何もつけずに剃る

何も付けずにカラ剃りすることは、刃のすべりも悪いですし、肌の滑りも悪いので、双方に負担がかかってしまうのです 。というか、普通に剃り辛く、痛いですよね。
正しい剃り方
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シェイビングフォームを使って、滑りを良くしてください。またホットタオルでヒゲのはえてる部分を蒸らして肌を柔らかくしてから髭剃りにはいりましょう。
ホットタオルを用意するのがめんどくさい人は、お風呂に入って肌がむれたらヒゲを剃るのも一つです。 『肌を蒸らす』これがポイントです。
あとがき

若い頃はやっぱヒゲはえたくないですねー。若くなくてもヒゲはえたくはないでしょうが。ヒゲが濃くなるって怖いですよねー。
「あぁ、男はなぜヒゲが生えるのか・・・そしてそれがイヤなのはなぜだろうか・・・」
「あぁ、なぜみんなヒゲを剃るのだろう・・・」
「ちくしょーヒゲは個性の一つだ!ヒゲを嫌うなどとは人権の侵害だ!」
なんてポエムチックなことを考えてしまいます。
(↑これ気ちょっとした引用文ですがきづいた人はすごいです。)
ちなみに、、、
「髭剃りには人によって、シェーバーがいいのかカミソリがいいのか」など、その人にあった髭剃り道具の選び方がありますが、長くなるのでこれはまた別の機会に。
ではまた♪
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