電気シェーバー派? カミソリシェーバー派? お肌に合った『ヒゲ剃り道具』の選び方

みなさん。s・フィールドです。
前回の記事であなたのその髭剃り、間違ってるかも?
という内容に触れさせていただきました。今回は
ヒゲを剃る上で避けては通れないカミソリ負けや、肌荒れ、ニキビなどの肌トラブル。これもまた「美意識の高い男子」を目指す人にとっては、己の美を阻害するものの一つではないでしょうか?
実は、そんなトラブルの原因は、髭剃り道具の選び方が間違っているかもしれません。そこで今回は、
お肌に合った髭剃りアイテムの選び方
について、
それぞれのお悩み別におすすめアイテムの紹介をしたいと思います。
肌が荒れやすい人

電動シェーバーがオススメです。
電動シェーバーは、肌に刃が触れません。網目の穴に毛が入るので、それをカットする方式なので、肌に刃が触れることはありません。ですのでお肌に与えるダメージを抑えられます。
ただし「深剃り」にはできないので、ヒゲが濃い人や、朝剃ったのに夕方にはもう青いという人は、電気シェーバーはあまりおススメできません。
青髭や伸びるのが早い人
そんな方はカミソリシェーバーがオススメです。シェーバーにはT字・I字の2種類があります。
◆T字の特徴

時間がない人は広範囲が剃れるT字シェーバーがオススメ。T字シェーバーには1枚刃~6枚刃まで市販されています。刃が多い物が、肌へのダメージが少なく、深剃りしやすいのだとか。ただし、刃が多いほど剃る部分も大きくなるので、顎のカーブなどに小回りが利かなくなり、「剃り残し」してしまう場合があります。
◆I字の特徴

I字シェーバーは逆に、顎のカーブなどの部分にも柔軟に対応できます。しかし時間がない朝にはちょっと・・・という方は、T字・I字どちらも準備しておくと用途によって使い分けられます。
電気シェーバーに比べると、肌に直接刃が触れるので肌は、少なからずダメージを負ってしまいます。
道具のケアも大事

毎日髭剃りを行う方で『約1〜2週間に1度』の目安で刃を交換してください。電動シェーバーの刃はメーカーの交換時期を守ってください。刃が悪くなっていると、あまり剃れないどころか、雑菌が入って肌が炎症することもあります。

荒れやすくて、ヒゲが濃い人はどうすりゃいいの?
二つの髭剃りアイテムの特徴は理解できたけど、じゃあ両方の悩みを持っている人はどうしたらいいの?という方には、両方の悩みを同時に解決することはできせんが、どちらかのデメリットを少しでも抑えることができます。それには『シェービングフォーム』選びが重要になってきます。
青髭・剛毛な人

泡のシェービングフォームをおすすめします。
泡状のものは、ヒゲをを柔らする効果が高いものが多いです。
ヒゲが柔らかくなれば、剃りもスムーズになりお肌や毛穴に、余計な負担を減らせます。
肌荒しやすい人

ジェルタイプがおすすめ。
泡のフォームに比べて滑りが良くなります。お肌の摩擦を防ぐことができるので、カミソリ負け・肌荒れといった悩みからを軽減できます。肌荒れしやすい方はジェルのシェービングフォームを使ってみましょう。
※注意:石鹸は・・・?

石鹸や洗顔は滑り自体は良くなりますが、肌に必要な脂をとる成分が強いので、乾燥からの肌荒れの原因になります。そこにさらに刃をあててヒゲを剃るとなると、ダメージは甚大です。
※注意2:電動とそうでないもので使い分けて!
シェービングフォームは電動用とそうでないもの用があります。
●電動用フォーム:肌を柔らかくして、ヒゲを立てやすくします。ヒゲ自体を柔かくすると剃りづらくなるため。ヒゲは硬いままです。
●シェーバー用フォーム
お肌も毛もどっちとも柔らかくします。滑りが良い方が、肌にも負担が少なく、刃が滑ってヒゲを剃りやすくなるため。
必ず、それぞれ専用のフォームを使ってください。反対に使った場合、ヒゲもそれないのに肌が荒れるという全く逆の効果をもたらしやすくなります。
まとめ
ヒゲって何のために生えてくるんでしょうかね?そもそもなんでヒゲを剃った方がいいのでしょうか?肌荒れが嫌ならいっその事、外国人みたいにカッコ良く生やしてみるのも一つなのかもしれませんね。そうすると女の子の反応の方が怖か・・・次回はヒゲの剃り方をもう少し詳しく解説します。
ではまた♪
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