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独占インタビュー
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【男装ホストMistralきらきらりの苦悩と決意】やりたいのはやっぱり男装ホストだった。

アジアNo1の歓楽街歌舞伎町に男装ホストクラブが存在しているのはご存知だろうか?

中性的な魅力を持っている男装ホストのニーズを叶えてくれているそれが「Mistral(ミストラル)」。

そんなMistralの代表を務めるホスト「きらきらり」。

端整なルックスに美声。男も羨むような魅力を持つ男装ホストの真実に迫った。

メンズナックルホスト 

「女」が『ホスト』をやるのは難しいなんて思わなかった。

ホストをやろうと思ったきっかけはテレビでホスト対決番組を見たのがきっかけ。「女なのにホスト?」って思うかも知れないけど、僕はそれが難しいとは思わなくて、逆に「男装のホスト」なんてどこにもいないから、自分が最初にそれになりたいと思った。

元々”男装”って意識はなくて、

「男だからこう!」とか「女だからこうしないとダメ!」とか

そういう世間の得体の知れない枠組みがいやで、かっこいいものはかっこいい。

そう思ってました。だから気付いたら男と女の真ん中にいましたね。あとは、お兄ちゃんと凄い仲が良くて洋服とかも共有していたりしてたのも、その考えに至る影響は大きかったかもしれない。

ちょうど10年前くらいの話になるんですけど、「ホストをやりたい」と思って調べたら、錦糸町に『男装ホストクラブ』があって、当時神奈川に住んでいたから1時間ちょいかけて通勤してました(笑)。でも、

当時の男装は、ホストクラブとしてちゃんとしたお店ではなくて、ヘアメしてる人も僕くらいしかいなくて、ホストとしてのかっこよさの追求ではなく、ただ外見的に男装のコスプレっぽい人が多かった。だからちょっと違うなー…。って違和感は感じていました。そして、そこが潰れちゃってから歌舞伎町の”普通のホストクラブ”で転々と働くようになった。

きっかけは、歌舞伎町でヘアメしてたら、たまたま隣にホストクラブの社長がいて「お前女?客いんの?」って聞かれて、音楽活動もしてたから「呼べる子は居ます」って言ったら「じゃあうちのお店入りなよ」って言われてそのまま体験入店行ったりしてました(笑)。

そんな奇跡的な出会いとかもあったり、音楽活動もしていたけど知名度も人気度も全然なくて、ライブをやってもアンケートに「死ね」って書かれたり、「女のくせになんで男の中に入ってんだよ」とか影で言われたり、嫌がらせも凄くありました。

 

一旦は離れたホスト業界からミストラルとの出会い。最初は働く気なんてなかった。

ホストの世界から一回離れて、そのあと正直人生でもう水商売をやるつもりはありませんでした。ただ、ふとした時に少し気になって「あ、今の時代ならそろそろ男装ホストってもう出来てるんじゃないかな?」と思って、自分がやるやらないは関係なく単純に気になったので、【東京 男装 ホスト】で何気なくググったら今のお店『ミストラル』が出てきた。

だからといってその時も「働きたい!」って気持ちは正直全然なくて、どっちかというと、「どんな感じなんだろう?見てみたい!」って気持ちの方が強くてとにかく好奇心だけで体験入店に行ってみた。実際にお店にいったらいい意味で裏切られた。僕が10年前に働いていた男装ホストクラブとは全然違った。

10年前はヘアメしてる人もいなかったのに、みんなちゃんとヘアメしてるし、服装もかっこいい、とにかくみんなかっこよくて、「入りたい!!」って気持ちに一気になった。
だからそのまますぐ入店を決めました。

 

最初は目立つのが嫌で裏方に回りたかった。

実はミストラルに入ったばかりの時は、目立つのが嫌で看板とかも降りてたし、僕は内勤や裏方にいきたいと本心では思ってた。
ただ目立ちたくないとは言え、ホストクラブとしての土台はしっかりと作りたいと思ってた。ホストでの実務経験があった分、僕が教えないと他の子はわからない部分もたくさんあった。当時のミストラルは、僕から見てまだまだ『列記としたホストクラブではない』と思ってた。だから社長とも何度も話し合った。
それは、僕だけのエゴで、僕のお店にしたかった訳じゃなくて、

『ミストラルのみんなが、正しいホストとして、女子としてかっこいいを出せる場所』

にして、広めて行きたいという気持ちが凄い強かったから。

 

メンズナックルホスト 

辞めると伝えようとした日に代表就任!?

実は、ミストラルも辞めようと思った時期があった。やめる決意を固めて事務所に行ったら、会長と社長がいて「代表やらないか?」って言われて…(笑)。やめるって言いにいこうと思ったのに、逆に代表にならないか?って話を貰って…。

もちろん最初は断ったんですけど、一回持ち帰らせてもらって1ヶ月くらい考えた結果、代表をやらせていただくことしました。その1ヶ月の間に自分の意識が凄く変わるのを感じました。

元々ずっとバンドをやってて、「死ぬまでやろうね!」って言ってたけど、やっぱり自分が心の底からやりたいのって『男装ホスト』だったんです。
でも、男装ホストをやりたいと強く思っている裏側には、男装ホストという職業に対して凄い不安もあった。

実はそれが僕の中でずっと突っかかっていた。生活は出来るのか?男装ホストって本当に流行るのか?需要があるのかな?…とか。でも、ミストラルの代表の話を頂いてからの1ヶ月の間に全ての決意は固まった。「生活出来る、出来ないっていうのも自分次第でどうにかなるかもしれない。全部一回捨てて男装ホスト一つに賭けてみよう!」と思った。

だから一年で自分に、お店に芽が出なかったらやめるって決意の元、ミストラルの代表の話を受けました。

 

もちろん全員が認めてくれる訳ではない。

実際に男装ホストを広めるために、僕自身これに賭けてやっていく中でひどいこともたくさん言われてきた。「女のくせにホストなんか出来るわけない」とか。昔の僕だったら傷ついていたかもしれない、でも決意が固まってミストラルの代表になってから、僕はそういった噂や風評は全然気にならなくなった。むしろ、「そうやって僕らを気にしてくれてる、ライバル視してくれてる!ありがとうございます!」って感じに思うようになっていました(笑)。

男装や男装ホストは、もちろん世間の全員が受け入れてくれるものではないかもしれない。バチバチな『男』って感じの服装をして外に出ると「あれって女の子じゃない?」ってどこかでささやかれるのがいやで恥ずかしい時期が僕も昔はあった。

でも今は、昔よりも男装に対する世間の考え方が変わっていて、全然恥じることもなくなった。普通に街を歩いてても男装の子は結構いるし、ファッションもジェンダーレスが流行ってるから、自分をストレートに表現することに対して、何も怖がる事がなくなったと思う。

だからもし、男装したいけど勇気がでないって子は、勇気を出してどんどんやってほしい。やってみたら、こんなに受け入れてくれる時代になったんだと感じる思う。僕らミストラルもそういう子を救えるような存在でいないといけないと思う。

 

メンズナックルホスト 

メンナクに出た事で男装を広める1歩を踏み出せた

メンズナックルに前に載れたことが凄い嬉しくて。何が嬉しいって【男装で出れる】ってことが嬉しかった。それで地方の男装の子にも勇気付けることができたらしく、「かっこよかったです!」「男装であんなかっこよくいられるなんて、勇気でました!」とかDMとかがきたり、面接も増えたりしました。

 

やっぱり、僕が賭けた男装ホストって間違ってなかったんだ!と心から思えた一つの出来事だった。
僕が、そしてお店の子がメディアに出る事で一人でも男装の子の背中を押すことができるんだ、救うことができるんだって僕自身も力貰えましたね。

 

--最後に一言お願いします。
 

さっきも言ったけど、本当に昔は男装が受け入れられない時代だったけど、今はもう立派な日本の文化だし、入ってみたらわかるけどミストラルって場所は男装してる僕らにチャンスをたくさん与えてくれる。

もちろん男装じゃなくてもどんな仕事でも一緒だけど、自分の中でこれだ!って思えることを一つだけでいいから見つけてやり続けていくことが大切だと思う。

勇気を出して、ミストラル求人へぜひお待ちしております!

 

きらきらりTwitter/@kirakirari_55





 
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