【ホス狂いインタビュー】大学生から風俗嬢へ。
ホストにハマった20歳の女性。
進学のため上京し、普通の大学生活を送る予定だった彼女が風俗嬢に。なにがったのか。
しかし、他の人から見たら冷たい目線で見られるかもしれないが、そこには確かな幸せがあった。
ホストとの出会い
--その今の担当のホストさんとはどう出会ったんですか?
高校を去年卒業したんですけど、大学生になってすぐ歌舞伎町を歩いていてホストにナンパされたのが出会いでした。でも夜の世界なんて全然関わりもなかったから怖くて、お店にはいきませんでした。でもラインは交換してて毎日ラインはしていました。毎日のラインで夜の世界、ホストへの怖さってものがどんどん薄れていって、むしろ普通の男の子じゃん!!なんて思い始めてきたときに、「イベントがあってお客さん呼ぶノルマがあるからどうしてもきてほしい」と言われてはじめてのホストクラブへ行きましたね。
お金を使わないといけないと思ったけど・・。
--初めてのホストクラブはどうでした?
やっぱりホストクラブって最初はお金たくさん持っていかないといけないと思ってました。当時の私はまだ大学生でバイトも全然してなくて仕送りの3万を握っていきました(笑)。でも初回ってこともあって、2時間いても7000円程度だった。なによりもホストクラブっていう異空間だし今まで経験したこともない感じでしたね。普通に大学の飲み会行くならホストクラブに行ったほうがいいと思って、週1回くらいホストクラブに通うようになりましたね。
--その時はまだ大学生。お金はどうしてたんですか?
お茶を一杯だけ頼んで数時間ゆっくりと飲んで会話を楽しんでました。だからお金をたくさん使うって訳ではなかったです。大学の同級生の男とは全然違うリードをしてくれて、何よりのストレス解消になりましたね。
--シャンパンなどお金を使うようになったきっかけなどはあったんですか?
最初はアルバイトを必死に頑張って稼いだ数万円でシャンパンを開けたりしてました。でもアルバイトだけでは支払いきれないので貯金や仕送りでなんとか遣り繰りをしてました。でも周りには数本のシャンパンを注文してたりしてる人もいて、「お金を使ってない、持ってない自分が恥ずかしい」と感じるようになって、もっとお金を使って楽しみたい!!って風に自分が変わって行ったんですよね。そうなるとどうやって稼ぐか考えた時に思いついたのが風俗だったんですよね。
風俗で働いてから遊び方が変わった
--風俗で働く事にためらいなどはなかったんでしょうか?
最初は体が受け付けませんでした。泣きながら頑張ってたんですけど、週給にしてたから週で給料をもらえてたからそれのためだけに頑張ってましたね。そのお金を持ってそのままホストクラブに行って、シャンパンを開ける。それが毎週のルーティーンになってました。
--週のお給料はどれくらいだったんですか?
週20万前後でしたね。生活費なんてほとんど考えずに限界まで毎回使ってました。私がお店でいやな思いをしても優しく話を聞いてくれる。本当にそのためにだけにお金を払ってもいいと思える担当でしたからね。
--では実際今ホストクラブに、ホストにハマって後悔などしてますか?
後悔なんて一切してません。むかつくこともあるし、殺したいときだってあります。でもそれ以上の幸せをたくさんくれるんです。お金以上の価値をくれてると思うから後悔なんてするわけがありません。
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